一般的な内科疾患の治療
風邪、腹痛、下痢、アレルギーなど、突然の体調不良の時はできれば近くの診療所にかかりたいのが常だと思います。私たちは、身近な“かかりつけ医”としての役割を果たしています。一般的には軽症と思われる場合も、なんらかの疾患の前兆であることもありますので、広い視野を持って診療にあたります。
生活習慣病の定期診療
昨今、多くの方々が生活習慣病にお悩みだと思います。高血圧症、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症など、複数の疾患に対するお薬が必要な方が多いことは事実です。私たちは、それぞれの患者さんの生活スタイル、家庭環境、年齢などに応じて、生活改善方法を考え、適切な治療手段を提案させて頂きます。
肝・胆・膵を中心とした消化器疾患の診療
肝臓や膵臓といった臓器は、病気があってもなかなか自覚症状や血液検査には異常が見つからず、病気の発見が遅れることがあるため”沈黙の臓器”と呼ばれます。また、脂肪肝、胆嚢結石症、膵臓がんなど、上記の生活習慣病とも大きな関係がある病気も多くあります。私たちは、定期的に腹部超音波検査やCT検査を行い、疾患の早期発見、早期治療に取り組んでいます。